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新着情報・FFAQ

サポート情報(FAQ)


製品関連

Q.板ばねってどんな材料で作られているのですか?

A.ばね鋼という、鋼です。
 
 ばね鋼は、鉄とは少し違い、鉄を主な成分としながら約0.5%の炭素や少量のマンガン・クロム・シリコンを中心とした、低合金鋼と呼ばれる材料を含みます。

Q.板ばね用材料の大事なところは何ですか?

A.材料の中に、ごみ即ちリンや硫黄、金属ではない煉瓦のようなものが入っている材料は粗悪材で、しっかり鍛錬されていない材料もよくありません。刀で言えば、しっかりとハンマーで鍛えられていない材料です。
 NSKの材料は、しっかり鍛錬された高品質のばね鋼を使用しています。

Q.その他、材料で大事なことは何ですか?

A.材料の表面にキズがあったり、製造中に高温に長い時間さらされ、材料表面の炭素が抜けてしまったような材料(脱炭という)も良くありません。規定以上の脱炭をしている材料は、焼入れしても硬くなりませんから、ばねの品質を悪くします。
 NSKの材料は、工程ごとに目視でも検査し、高品質を維持しています。

    

サービス関連

Q.板ばねがセンターボルト穴のところから折れましたが?

A.本来、板ばねのUボルト間は、Uボルトで締め付けられると、ばねとしては作用しません。即ち、繰り返しの力はこのUボルト間では掛かりません。Uボルトが走行中に緩んで、本来力の掛からないUボルト間に力が掛かった為、センターボルト穴のある部分が一番弱いので、そこから折れてしまうのです。板ばねそのものに欠陥があるわけではないのでUボルトがきちんと締まっているか定期的に確認して下さい。また、Uボルトを締めても締めつけできないとしたら、ボルトが伸びている可能性があります。きちんと熱処理したUボルトをご使用ください。

Q.板ばねはアッセンブリで交換した方が良いの?

A.はい。本来、板ばねはアッセンブリで交換するのが、最も寿命が永くなります。しかし、どうしても高価なので折れたリーフのみ交換したいと思われるかもしれませんが、最低でも折れたリーフの前後、合計3枚の交換を推奨いたします。なぜなら折れたリーフにより、その前後のリーフの表面が傷つけられており、この傷から、またすぐに折れることが予想されます。ばねの表面状況は疲労に大変影響します。一見高く思えても、アッセンブリで交換した方がトータルコストは掛かりません。

Q.1枚だけの交換用のリーフを購入したがキャンバーの違いか上手く組めないのですが?

A.板ばねを工場で造る時、当然図面の公差のの中に入るように品質管理してNSKのばねは製作しております。しかし、許容差にも幅がありますからプラス目に完成したリーフと、マイナス目に完成したリーフ間で差が出ます。これが若干のキャンバーの違いになるのかもしれません。NSKのリーフは、その辺の問題が出ないよう、極力互換性に問題がないように工場で管理し、出荷しております。



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